23年10月16日写楽                  
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曹洞宗 空窪山 自福寺..............................................................................................................
会津三十三観音 22番礼所 相川観音・・・本尊は、十一面観音菩薩
・・・・・・・・・・祭礼: 317
所在地: 会津美里町字相川 365
※この日午後4時を過ぎておりまして、写楽に見難い点など御座いましょうがご理解頂けますよう・・・。

※御詠歌・・・ 朝日射す 夕日輝く相川の 月諸共に 出いづる御手洗・・・・・・・・・・・・・・あさひさす、ゆうひかがやくあいかわの、つきもろともに、いいづるみたらし・・・
西暦1717年・享保2年の秋ごろから、観音堂の再建に8年の歳月をかけてこの相川観音堂が再建されたとか・・・して、本尊十一面観音菩薩の安置については、会津若松市の東山天寧寺住職融元和尚と言う住職がを導師として、村住民が総出で二夜三日の入仏供養を行い、鎮護国家、五穀豊穣、横道消滅、福寿増長を祈祷して観音菩薩の大恩を法謝した観音であるようです。