おしんさんの嫁入り行列

   23年6月11日・写楽動画   
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所在地:福島県耶麻郡猪苗代町
(猪苗代町昔体験館・体験交流館・総合体育館)西暦1928・昭和3年、猪苗代渋谷地の穴沢清助の娘シンを隣村・長坂地の渡部家へ嫁に出すその風景 (風習)を、忠実に今に再現したもの・・・シン 時、数え18歳。
※また、この時代治安維特法が編成され、この時代の日本は不景気の前兆と化しまたこの騒然とした時代から2年後に訪れし世界大恐慌・・・それに反比例して、モダンボーイ・モダンガールが大流行していた時代であったとか・・・・。


この日、学校へ通う二人の子供たちも休みでしたので一緒に連れて行こうとしましたが、高校へ通う長男は別用があって行けず、次男と共に行くことに、また知人も誘い計三人で参りましたものに御座います。
私の自宅から、車で40分弱の距離にありまして、この日830分丁度に出、現地に着きますと写真会が行われておりました。
  
途中小雨がぱらつきはしましたが、さほど気にならない程度のもの・・・。
午後になりましてからから、餅つきのイベントも御座いまして、2個お餅を頂き次男を見つけ呼びつけると、アハッ笑・・・個のお餅と、小学生までの子供にプレゼントが配われたようでお菓子が入った綺麗な花柄の折り紙袋を胸に抱えて、
   「おとう、もち貰らったぁ・・・」我が子なれど、メン恋とこありでした・・・
「このお餅、家へ持って帰ろう」